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[Published] 久しぶりの日本語

本当に日本語は細かいルールが多くて難しい。
だからこそ繊細な表現が楽しめて読む側にはうれしいのですが、書く側にしてはめんどくさいこと極まりない。
正直英語論文のほうが簡単です。そしてインパクトファクターもないし・・・。

というわけでひたすら避けてきた日本語論文ですが、今まで何度も予算申請して蹴られてきた金原一郎記念医学医療振興財団、もとい医学書院さんの生体の科学から依頼が来たので受けてしまいました。

180803_01.jpg タイトルは・・・
悪性腫瘍モデルゼブラフィッシュを利用した創薬研究!!
イエーイ、パチパチパチパチパチ・・・(もはやマンネリ)

癌モデルゼブラフィッシュの種類と、それらを利用した創薬研究について、最新の論文報告をまとめたものです。もちろん、自分の研究成果もちょっとは(かなり)ねじ込んであります。

Step 1: たまには日本語も書かないといけないかな~という衝動的な気持ちで引き受ける。
Step 2: 〆切厳守と書いてある日時が迫る。
Step 3: なんだか忙しい(ような気がして)厳守な〆切をぶっち。
Step 4: 〆切を越えても何も連絡が来ないので、もうauthor listから外されたと考え、寂しいような嬉しいような気持ちになる。
Step 5: 〆切1カ月後、「その後いかがですか?」のメールが来る。ちょっと驚くが、まだ電話じゃないので粘れると判断(オイ)、でも執筆再開する。
Step 6: 〆切2か月後、電話。具体的な校正や出版のスケジュールをお伺いする。やばい、本気出さないとやばい。
Step 7: 本気出す。校正が終わるまで本気モード。

下っ端研究者なので、もう少し謙虚に生きないといけないと反省する今日この頃です。

でも実に2年ぶり、firstを考えると13年ぶり(オイオイ)になる日本語論文が出版されてうれしいです。

ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました!!


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