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身長を決める低頻度遺伝子変異

チビ中年の島田です。皆さん、お元気ですか?
このたびかのNatureに、成人の身長を決める頻度の低い遺伝子変異について報告されていました。

170206-0.png 

「だから何?」という感じの論文ですが、(このAbstractを読むまでは知らなかったのですが)身長を決める遺伝子(正確には遺伝子候補)は700もあったのですね。
彼らは発現頻度が0.2%と非常に低い変異を集中的に調べ、リストをたたき出し、そのうちの1つSTC2についてはその過剰発現がマウスの身長を高く(長く)することを発見したそうです。

え、STC2?

以前、研究していたような・・・
あっ、間違えていました。STC1でした。
170206.png 

いやあ、しっかりボケてしまいました。
ちなみにこの「STC」は「stanniocalcin」の略。
カルシウムとフォスファターゼのバランスの調整を行うので、カルシウムが大事な身長(骨格)や心臓機能に影響を与えること大ですね。
ちなみにこのタンパク質は最初、魚から発見されました。ええ、関係ないのですがゼブラフィッシュ研究者としては少し誇らしいです。

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