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ZMYND8は遠隔転移に関連する遺伝子の発現を抑えている。あれ!?

うーん、以前自分が出した論文と少し反対の結果を示す論文がMol Cell.から発表されていました。ZMYND8 Reads the Dual Histone Mark H3K4me1-H3K14ac to Antagonize the Expression of Metastasis-Linked Genes.2年前に自分たちのグループが出した FEBS Lettの論文では、ZMYND8は患者さんの進行性前立腺癌で発現量が増えており、これをノックダウンすると前立腺癌の腫瘍血管新生が抑制される、つまりZMYND8は癌を悪くさせる方向に...

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The 9th ZDM

昨年のThe 9th European Zebrafish Meeting (9th EZM)に引き続き、今年もゼブラフィッシュ関係の国際会議で発表しようと、大御所The 9th Zebrafish Disease Models Conferenceに申し込んでいました。匿名時代の9th EZMについてのブログはこちら。 10月初旬の学会なのに、ようやく今日、アクセプトの連絡が来ました。来なかったら、学会に行くつもりはなかったので、今から飛行機やホテルの予約などテンテコマイです(ブ...

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Dynamics of prey prehension by chameleons through viscous adhesion

前回に続きおもしろ論文紹介、第2弾。といっても自分にとってはまさに高嶺の花のIF = 20のNature Physicsの論文をご紹介します。カメレオンが舌を伸ばして虫を捕まえることを真面目に研究した論文です。カメレオンとかカエルが虫を捕まえるには、すごい勢いで舌を伸ばし、ネバネバした舌に虫をくっつけ・・・そして素早く引き戻して口の中に入れます。この引き戻す時に生じる力に負けない粘着力が舌に必要になるわけです。筆者らが...

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Studies on RNA integrity and gene expression in human myocardial tissue, pericardial fluid and blood, and its postmortem stability

前回に引き続いて、(ゼブラフィッシュとは関係のない)医学研究論文のご紹介。Studies on RNA integrity and gene expression in human myocardial tissue, pericardial fluid and blood, and its postmortem stability.Forensic science international (Forensic Sci Int)というIF 3くらいの地味な雑誌、かつ論文タイトルからはパッとした印象を受けない論文ですが、その内容はちょっと驚きです。なんとこれ、死体から回収した心...

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Whole grain consumption and risk of cardiovascular disease, cancer, and all cause and cause specific mortality: systematic review and dose-response meta-analysis of prospective studies.

今年の4月からこのブログを始めて、4ヶ月。自身の投稿内容を少し分析してみました。Bioinformaticsというのは、マジのバイオインフォマティクスからちょっとしたネットチップまでZF Newsというのはゼブラフィッシュに関係するニュースや論文の紹介Daily Lifeは言わずもがな、自身の日々の研究生活Conferenceは参加した学会関係Science Newsは・・・ゼブラフィッシュ関係以外の主に医学に関するニュースや論文の紹介。でもこれが一...

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Zebrafish models of idiopathic scoliosis link cerebrospinal fluid flow defects to spine curvature.

骨の疾患モデルを報告した論文。Zebrafish models of idiopathic scoliosis link cerebrospinal fluid flow defects to spine curvature.自分も肥満ゼブラフィッシュで使いまくっている3D micro CTを使っています。うちらは内臓脂肪でしたが、彼らはCT撮影の王道、脊椎骨(背骨)を解析し、側湾が起きるメカニズムを明らかにし、天下のScience (IF= 33!)で発表しています。自分たちでも密かに進めていた骨研究でも...

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Published!

ようやくライデン大学時代の成果論文が1つ、日の目を見ました。Application of Coiled Coil Peptides in Liposomal Anti-Cancer Drug Delivery Using a Zebrafish Xenograft Model.リポソームは1961年(もう50年以上前!)にイギリスの血液学者がリン脂質を使って発明してから、人工細胞やDrug delivery (DDS)のツールとして研究されてきました。今回は、このリポソームにE (x4)というペプチドをくっつけ、がん細胞膜表面にK (x4)...

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Pocket

久々のネットTips紹介。今回はネット上で気になったweb siteをcloud上で保存できるPocket さあ、説明するぞー、と思ってこのブログを書き出したら、いきなり良い使い方説明サイトがありました。詳細はこのサイトを見ていただくとして、実際に使用していて圧倒的に便利なのは、Google Chromeとの連携、いわゆるchromeアプリです。インストールすると右上にちょこっとでるpocketのマーク。気になったwebsiteがあると、そこをク...

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Fish courtship pheromone uses the brain's smell pathway

理研さんの研究成果のご紹介 (理研さんのサイト) (こっちのほうがおしゃれでわかりやすい) (論文はこちら)  今回も著作権に触れるとまずいので画像はなしです。。。食事性肥満ゼブラフィッシュや、ゼブラフィッシュを用いた摂食行動の研究をしている関係から、ときどき「ゼブラフィッシュには味覚があるのですか?」「匂いはわかるのですか?」という質問をいただきます。もちろん味覚はありますし、嗅球という組織で匂...

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最近追加した記事

11/19: BioJapan (10/11記事)
11/10: 受賞 (10/28記事)
11/10: MieMu-松浦武四郎 (10/8記事)
10/28: 津祭 (10/7記事)
10/20: 実験風景 (9/29記事)
10/7: 夏休みの研究[追記] (9/29記事)
10/6: Published! (10/3記事)

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